【コラム】
さて、最近私の現場でこの様なケースがありました。なんと現場では3種類ものChatツールが使われていました。 3種類の使い分けは業務都合で最も利便性の高いツールが選択されているといった状況です。似たツールが複数あることに関しては、最初はまごついても慣れれば特に困るといったことはないですが。
一番苦労するのは、そもそもメールのような記述内容にならないのが、Chatという新しいツールの魅力であり、価値であるという所ではないでしょうか？
文章も短く（下手したら一言で）、相手に伝えなければいけない。
更に、スピード感を持って返事をすることになる。
ここは、かなりの難しさと時代の変化を改めて感じてしまいます。端的過ぎてもわからないし、Chatだからといってフレンドリーすぎる返信も問題があるかもしれません。かといって、堅苦しい文面だと面白みがない等々と、まさに今まで使ってない言語中枢を使い冷や汗をかきます。
どちらかというと、イメージ中枢をフルに活用することがChatのやり取りには必要なのかもしれません。
お陰で寄る年波の私もビジネス反応が早くなった気もします（笑）
プロジェクト管理の世界においては、今も昔もスピードと端的な指示が必要となります。
その点に関しても、現場でChatツールをフル活用するというのも時代は池から見ても価値ある一手と感じる今日この頃です。
是非、マネージメント担当をされている方は、積極的に挑戦をしていただき、頭を柔らかく、スピードアップの一助になればと思います。食わず嫌いの方に関しましてはフリダームシステムが実例をもとに活用方法についてアドバイスをさせて頂きます。
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